ポイントになるかどうか。。。
見て、手に取って。このこがいい、と感じたもの。食べたい、と思ったもの。
いまいちかな。。。と思いながら買ったものは、料理するときにも気持ちがこもらないように思います。
葉物は葉が生き生きとしてピンとしているものを選ぶようにしています。キャベツや白菜は切り口が新鮮そうな物をえらびます。でも案外難しいので、スーパーの農家の方が出しているものから選ぶことが多いですし、道の駅などで買うことも多いですね。
私は、家に足りてない野菜をメモして買いに行きますが、高かったら買いませんし、安かったらメモしていなくても買います。
大体、買うものも決まってきているので、見切り品もチェックします。
種類によって選び方のポイントが違うので、売り場に時々おいてある広報パンフや本などで鮮度の見方を学んで活用しています。また、普段高くて手が出ない野菜や果物が見切り品で出ている時に鮮度をチェックして買いますがほとんど問題なくラッキーと思います。
購入当日中に食べてしまう物ならば、見切り品を買うことも有ります。
(傷みの程度にも依りますが。)
通常は、可能な限り新鮮そうなものを選び、重みのある物を選んでいます。
必ず旬の野菜を買うようにしています。
水気を含んでいる野菜(大根、キュウリ、きゃべつ、白菜、とうもろこし)は、
大きさよりも手でもってずっしりと重いものを選んでいます。
レタスは、軽いものを購入しています。以前重いレタスを買ったら、
葉がぎっしりと詰まり1枚ずつ取りずらく、筋張ったようなレタスでだめでした。
余談ですが、以前3本まとめ売りのトウモロコシを購入しました。
その中の1本だけ、虫?毛虫?のような小さな虫がついていて、ムンクの叫び状態になりました。
(私虫が苦手です。)
旦那曰く「虫がついている野菜って意外においしいよ」と言うので、
ためしに蒸し器で蒸してからおそるおそる食べてみました。
そうしたらすごく甘くて美味しくてびっくりしました。
ちなみに他の2本はまったく美味しくありませんでした。
虫もおいしいものがわかるんだなと思いました。でも虫はいまだに苦手です。(笑)
萎びていないものを選んだり、日付が記載されてるものは、近い日付を選んだりします。
緑の野菜は青々としたものを選ぶようにしています。
芋類は難しいですね。切ってみたら中が腐ってる場合もあるので、あとは品種で好みのものを買ったりします。
なるべく旬の野菜を、積極的に買うようにしています。