大切な人への「手みやげ選び」のコツは、いつもと違う<非日常感>
こんにちは!Happy Recipeスタッフ鈴木です。
2016年もどうぞよろしくお願いいたします!
お友だちのおうちにお邪魔したり、実家に帰る時。また、会社の上司や学生時代の恩師など、
気遣いが必要な相手を訪問する時。
どんな時も悩んでしまうのが「手みやげ」ですね。
そこで、今回は、「ヤマサ公式テーマ」で皆さんにお聞きした
「手みやげにするもの、もらってうれしいもの」のコメントも参考に、
「手みやげ」についてお話したいと思います。
■相手が喜ぶ手みやげって?
どんな相手でも、喜ばれる手みやげを用意したいけど、なかなか良いものが見つからず
困ってしまった、という経験をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。
相手のために用意する手みやげ。
喜んでもらうためには、やはり相手の気持ちになって考えるのが、一番の「近道」。
相手の好きな食べ物やライフスタイル、家族構成などをつかんでおくと、
選ぶ時の大きなヒントになりそうです。
最近は、「ご当地限定もの」のおみやげも増えてきましたね。
なかなか手に入れられない人気のご当地みやげなどは、特に喜ばれるかもしれません。
また、季節にあわせた旬のものや、お酒が好きな方にはおつまみになりそうなもの、
お子さんがいらっしゃるご家庭には可愛らしいものなど、細やかな心遣いひとつで、
受け取る側の印象も大きく変わるかもしれませんね。
手みやげは、渡す側の気持ちを表すコミュニケーションツール、とも言われています。
できれば、相手に合わせてひとつひとつ丁寧に選びたいものですね。
■いつもとちょっと違う「非日常的なもの」がポイント♪
皆さんにお聞きしたところ、贈る側でももらう側でも、
一番多かったのは、「お菓子」でした。
特に、小分けになっていて、日持ちのするものが人気という結果には、「うんうん、わかるなあ!」と
思われる方も多いことでしょう。
また、和菓子・洋菓子問わず、普段はなかなか買う機会のない、少し高級感のあるお菓子がうれしい!という
声や、新しい味に出会えることが楽しい、という声もありました。
例えば、マンゴー好きの私が、いま一番もらってうれしいのは、
『ザ・ペニンシュラ東京の「マンゴープリン」』。
一度食べてみたいけど、自分ではなかなか買う勇気がない、ちょっと贅沢なデザートです。
また、老舗の味で、しかも入手困難と言われる『空也の「空也もなか」』や、日本で唯一の金平糖専門店で、
ひとつひとつ手作りされている、京都の『緑寿庵清水の「金平糖」』など、
直接お店に行かないと手に入らないものなど、普段使いではない「非日常的な」ものを
手みやげにいただくと、うれしいですよね。
ヤマサ吟選グルメ便でも販売している「ざらめ醤油ロール」も、<醤油とスイーツのマリアージュ>として、
注目を集めています。
ヤマサが製菓用に開発した「黒蜜風醤油」を練り込んだ生地でホイップクリームを巻いた和風ロールケーキ。
醤油の香ばしさやざらめの食感がうれしいケーキは、まさに<和菓子と洋菓子のいいとこどり!>。
広い年齢層の方々に喜んでいただけそうです。
この「ざらめ醤油ロール」は、千葉県銚子市のヤマサの工場内ショップで販売されていますが、
千葉県は遠くて行けない、でも食べたい!という方のために、
「ヤマサ吟選グルメ便」のサイトでも販売されています。
「YAMASAカフェ 投票」でお聞きした「お取り寄せしたことありますか?」では、
「ある」と回答した方のコメントに「買いに行けないスイーツ」「その地域でしか買えないお菓子」と
いうものがありました。
ぜひ一度食べてみたい!けど、遠くてなかなか買いに行けない。
そんな時には、通販を利用するのもひとつの方法かもしれません。
手みやげに、またはご自分用に、「ざらめ醤油ロール」も、ぜひチェックしてみてくださいね!
また、みなさんの「鉄板手みやげ」や、「絶対はずさない手みやげ」、そして、
年末年始で印象に残った手みやげや、手みやげ選びのエピソードなどありましたら、ぜひ教えてください。
加藤強さま
コメントありがとうございます!
うわー!!嬉しいです!!
ちょっとレアな品物だったりするとさらに嬉しさ倍増です♪