「食卓用のしょうゆ、どうしてる?」の投票結果と、良いしょうゆ差しの基準とは!?
■しょうゆ差しに入れ替えている派と、そのまま派の割合は?
みなさん、こんにちは!Happy Recipeスタッフの田辺です。
今回は、「食卓用のしょうゆ、どうしてる?」の投票結果を見ながら、
しょうゆ差しについて、掘り下げていきたいと思います!
まずは投票結果を見てみると、
A しょうゆ差しに入れ替えている 20票
B パッケージのまま使っている 20票
珍しく、同じ投票数で意見がわかれました!面白いですね。
Aと回答した方のコメントは……
「パッケージのままは見た目がチョット…」「持ち運びやすいから」
「かわいいしょうゆ差しを買ったので入れ替えています」
「使い過ぎるので、醤油さしに入れます」
一方、Bと回答した方のコメントは……
「使ったらすぐ冷蔵庫にしまうので、しょうゆ差しは使っていません」
「食卓用には小さいサイズの醤油を買って冷蔵庫保管しています」
「なるべく空気に触れない方が良いので」「鮮度が大切だしね」
それぞれ、なるほど〜と思える理由が見られますが、
ベストなしょうゆ差しとは、果たしてどんなものなのでしょう。
■良いしょうゆ差しの基準とは……?
何を基準に、しょうゆ差しを選ぶのか、人によって変わってくるとは思いますが、
みなさんはどんなふうに選んでいますか?
◎デザインが魅力的
◎液垂れしない
◎ シンプルな構造で、洗いやすい
◎ 鮮度を保てる
上記の点は兼ね備えていてほしいですよね!
素材はシリコンやガラス、陶器製などいろいろあります。
陶器やセラミックは、光にあたらないので酸化しにくく、保存には向いているといえます。
ただ中身が見えないので、減り具合がわかりにくいところがデメリットともいえるかもしれません。
また、先日開催された「しょうゆセミナー」では、
『「鮮度の一滴」をしょうゆ差しに入れ替えています』という参加者に、センイチさんが、
「入れ替える場合、しょうゆを入れる量は、50ccくらいにしてください。
しょうゆ差しを使うと新鮮な空気としょうゆが触れて酸化しやすくなるので、
なるべく早めに使い切る量を入れたほうが、鮮度のいい、美味しいしょうゆが楽しめます」とアドバイス。
しょうゆ差しに入れるしょうゆの量も、大切なポイントなんですね。
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デザイン重視で選んでいましたが、今後は効果重視にしたいです