ヤマサ醤油からのテーマ
2024.09.24
お料理
旬のさんまを焼いて食べるなら・・・

旬のさんまを焼いて食べるなら塩、しょうゆ、ぽん酢・・・・あなたは何味で食べますか?

大根おろしと紫一滴。

2024.10.30

みなさん素晴らしすぎますね!!
塩、しょうゆ、ぽん酢(まる生、って言ってもらえて感激!!)

ところでみなさんは「さんまの内臓」は食べる派ですか?食べない派ですか?
実はさんまの内臓が食べられるのには理由があるのです。
さんまは無胃魚といって、体の中には1本の長い消化管があるだけで胃袋がありません。
そのため、さんまはエサを食べてから排出するまでの時間が短く、数十分で消化して排泄するんです。
すぐに排出するので、私たち人間が食中毒を起こす原因になるものが内臓の中に残っていないというのがさんまの内臓を食べることができる理由。もう一つの理由は、魚の内臓には海の汚染物質がたまりやすいということがあります。
その海の汚染物質は海底にたまるのですが、さんまは海底で泳ぐこともなく海面付近を泳ぎます。そしてさんまの寿命は短く、汚染物質が体内にたまってしまうほど長く生きることはできないのだそうです。

そして最後に。
さんまの内臓は肌のターンオーバーを促し、女性には嬉しいコラーゲンの生成を促進する働きがあるんだそうですよ。
レチノールは、シミ・シワ・目の下のクマの他にも、ニキビや吹き出物にも効果があると言われています。
ビタミンC(まる生ぽん酢!?)と一緒に食べると効果的ってことでしょうか(*´ω`*)

みなさま、コメントありがとうございました!

2024.10.01

大根おろしに「まる生ぽん酢」で。

2024.09.29

一滴の減塩醤油。

2024.09.25

塩ですね

2024.09.24