2018.02.09
「たらふく」の語源?!旬のたらを味わおう♪
たら鍋などの和食から、
フィッシュ&チップスなどの洋食まで、
たらは世界中で食べられています。
フィッシュ&チップスなどの洋食まで、
たらは世界中で食べられています。
「魚」に「雪」と書いて「たら」。
漢字のごとく、冬を代表する魚のひとつです。
その身も、雪のように真っ白で、
ヨーロッパをはじめ、
日本や世界中で食べられています。
特に1~2月に水揚げされるたらは「寒鱈」「まだら」とも呼ばれ、
とろけるような身や白子が一番おいしいとも言われています。
さて、このたらは、
「多良」でよいことがたくさんありますようにという縁起担ぎ、
また「たらふく」(多良福)食べられるという喜びにつながることから、
お祝いにも好んで食べられる魚。
この季節にあったまる鍋料理をはじめ、
ムニエルなどの焼き物、
またその淡泊で上品な味わいを活かした、
揚げ物もおいしくておすすめです。
■たらの竜田揚げ香味しょうゆ
しょうがをたっぷり加えたしょうゆダレに漬け込み、
カラリとあげたたらは、ふっくら柔らかでジューシー♪
作り方はコチラ★
みなさんも、
旬のたらでおいしいレシピ色々とたのしんでくださいね♪
カルテットさま
コメントありがとうございます!
詳しいですね!!
こちらの画像は体が細めで紛らわしいのですが「真鱈」なんです。
簡単な見分け方はアゴにちょろっと飛び出している「ひげ」。
こちらがあるのが「真鱈」ないものが「スケトウ鱈」となります。