栄養価バツグン☆ 鮮度が命のさんまとしょうゆ!
何と言っても「秋刀魚」と書いて”さんま”ですね♪
日本の秋の風物詩のひとつともいえる『秋刀魚(さんま)』。
旬は、9月の走りから10月の中旬頃まで。
必須アミノ酸をバランスよく含み、
カルシウムや鉄分、
頭の良くなるとわれるDHAなども豊富に含み
栄養価はバツグン!
実は、さんまはとてもデリケートな魚。
水揚げ時には死んでしまうため、
スーパーなどのお店で並んださんまを買う時は『鮮度』を見極めるのが
大切なポイントなんです。
新鮮なさんまを選ぶコツは、
さんまの口の先端が写真のように「黄色」くなっていること。
もともと海で泳いでいる時、さんまの口先は黄色く、
それが水揚げで死んでから時間が経つにつれ、
だんだん黄色の色素が抜け茶色っぽくなってきます。
なので、口先がまだ黄色いさんまは、
水揚げから時間が経っていない=新鮮というわけ!
新鮮なさんまは、
もちろん新鮮なしょうゆでいただきたいもの。
開封してから180日間鮮度キープの
さんまの新鮮さを損ないません。
澄んだ赤さと香りが違います!
新鮮なさんまで味わいたいおすすめレシピ!
ぜひお試しください。
【ねぎと梅でいただく さんまのたたき手巻き寿司】
作り方はコチラ★
ちなみに、焼いたさんまに添える大根おろしには、
焼き魚のこげ部分の発ガン物質を
分解する酵素(アミラーゼ)が含まれているので、
食べ合わせ的にもちゃんと理にかなっているんですよ。
鮮度の目印は、
さんまは「黄色」
しょうゆは「赤」!
ぜひ覚えて秋の味覚を楽しんでくださいね♪
トートバックさま
コメントありがとうございます!
ちょっとしたワンポイントなんですが参考になりますね♪