【至福の一杯】第四回:人気店主が語るラーメンのヒミツ【本格的な味わい】
ひと口で虜になる本格的な極上の一杯を探してみませんか?
第四回は「人気店主が語るラーメンのヒミツ」をお届けします!
前回は「アレンジラーメン」についてご紹介しました。
北海道名物「カレーラーメン」や「ラーメンサラダ」のアレンジ、
「すき焼専科」を使ったアレンジや「韓流ラーメン」のアレンジもお届けしました。
また、日本全国の「ご当地ラーメン」についても少しご紹介しました。
ちょっと旅してみたくなる回でしたね!
第四回は今までと少し違った特別な情報をご紹介したいと思います。
創業時からヤマサ醤油をご愛顧いただいている人気ラーメン店の店主が語る、「ラーメン×醤油」のこだわりガイド!
早速見ていきましょう!
【家系総本山 吉村家】
試行錯誤の末に辿り着いた、家系ラーメンに最も合う理想のこいくち醤油
平日でも開店前から大行列ができ、1日約1,000杯の注文が入るほど数多くのファンを虜にし続けている「吉村家」。
その特徴的な濃厚豚骨醤油スープの要となる醤油ダレに、ヤマサの醤油が使われています!
「醤油を選ぶために、ヤマサの銚子工場を見学して、作っている場も見て。自分で確かめてみたかった。」という吉村氏が出した答えは「家系ラーメンにはヤマサの醤油が一番合う。」
そんな吉村氏がこっそり教えてくれるヒミツをあなたも詳しく読んでみませんか?
【手打ち中華そば とら食堂】
美味しさだけを追い求めて導き出した、豚肉×醤油のベストマッチング
1969年、初代店主の竹井寅次氏が開業し、二代目の竹井和之氏によって全国へその名を轟かせた、「白河ラーメン」のルーツとなった名店。
すべて手作業でつくる手打ちちぢれ麺、香り高い鶏ダシスープ、こだわりのチャーシューが織りなす、絶品の中華そば。それらすべての味のベースとなる醤油ダレに、ヤマサの醤油が使われています。
炭焼きした国産豚の内モモ肉をヤマサの醤油で煮込み、肉がチャーシューに、煮汁が醤油ダレに。
「豚肉と醤油以外、何も使ってない。肉汁の旨味が醤油と合わさって元ダレができるんだけど、肉を焼いてから煮るというひと手間で旨味が増すんだよ。」
そんな竹井氏がこっそり教えてくれるヒミツをあなたも詳しく読んでみませんか?
【支那そばや】
三位一体のラーメンをつくりあげる、“名引き立て役”の醤油
「ラーメンの鬼」とも呼ばれた佐野実氏が1986年に開業。
佐野氏が納得いくまで探し求め、こだわり抜いた素材でつくるチャーシューとメンマに、ヤマサの醤油が使われています。
「醤油をはじめ食材を選ぶときは、他人の意見に惑わされず、自分が信じた味を大切にしてほしいですね」
そんな佐野しおり氏がこっそり教えてくれるヒミツをあなたも詳しく読んでみませんか?
【中華蕎麦 にし乃】
繊細なダシの味わいを壊さず、素材を生かし調和する醤油
2018年の開店後すぐに行列店となり、翌2019年から4年連続でミシュランガイドのビブグルマンに掲載されている実力店。
具材のレアチャーシューとワンタンにヤマサの醤油が使われています。
「以前勤めていた店の師匠がヤマサの醤油を使っていたんです。師匠のもとで学ぶなかで、ヤマサの味に間違いはないとわかっていました。」
そんな水原氏がこっそり教えてくれるヒミツをあなたも詳しく読んでみませんか?
ラーメンにかける情熱と確かな味。
ぜひ、この機会に「プロの店主が語る」ラーメン秘話をご自宅のラーメン作りのヒントにしてみてはいかがでしょうか。
次回は最終回、
【至福の一杯】第五回:ラーメン総集編【本格的な味わい】です。
加藤強さま
コメントありがとうございます!
そうなんです・・・そこがラーメンの魅力ですよね!!