「肝心な基本をマスターしよう!~牛丼編~」
基本レシピをマスターすれば牛丼屋さんもびっくり、プロ顔負けの味に!
献立に困ったときにも役立ちます。
日本国民、絶対食べたことがあるであろうレシピ「牛丼」。
作り方は人によって千差万別なのかもしれません。
牛丼のルーツにあたる最初の料理は牛鍋だったと言われています。
その牛鍋をどんぶり飯にかけた料理が「牛丼」の原型。
当初は「牛めし」と呼ばれていました。
「牛丼」という名称は、有名牛丼チェーン吉野家の創業者「松田栄吉」さんが名付けたのがはじまりとされています。
今日はそんな「牛丼」の「基本のレシピ」をご紹介します。
レシピの監修は、いちばん丁寧な和食レシピサイト”白ごはん.com”を主宰されている
冨田ただすけさんです!
※材料・分量はコチラ
<1>玉ねぎは1~1.5㎝幅のくし切りにする。牛肉は大きければ食べやすい幅に切る。
<2> 鍋にAを合わせて玉ねぎを入れ、中火にかける(A:すき焼専科:150ml、水:200ml)
<3> 煮汁が沸いたら牛肉をほぐしながら入れ、アクが出てくればすくい取る。
<4> 火加減を少し弱め、煮汁がぐつぐつと軽く沸く火加減で15~20分ほど煮る。
<5> 玉ねぎが色づいて煮汁がある程度煮詰まれば、ごはんの上によそい、紅しょうがをそえる。
<6>「基本の牛丼」の完成!!
https://recipe.yamasa.com/recipes/3070
いかがでしょうか?
何事も基本って大切ですよね。
これで今日からプロもびっくりの牛丼が作れますよ!
私は温玉(おんたま)がのったのが好きなのよね~
いやいや、しらたきが入ってないじゃない・・・
そんな声が聞こえてきますね!
次回は「牛丼にプラスワン☆牛丼とよく合う具材特集」です。
お楽しみに!
きまちゃんさま
間違いないですよね!
ありがとうございます♪