2018.07.04

リアル「粉もん道場」第三回<明石焼デモンストレーション篇>

明石焼のスペシャリスト「あかし玉子焼ひろめ隊」
隊長の古志利宗さんが実演しながら、
明石焼の魅力を存分に語ってくれます♪

リアル「粉もん道場」第三回の後半戦は、

いよいよ明石焼のデモンストレーション!

 

説明してくださるのは、

「あかし玉子焼ひろめ隊」
隊長の古志利宗さん~!

前回も言いましたが、

たこ愛があふれた衣装のインパクトがすごいです・・・(笑)

 

 

では、いよいよ調理開始~!

本日使うタコさん登場☆

明石は真蛸の水揚げ日本一なんですよ!!

 

 

こちらのたこを、

熱湯が入った鍋に繰り返しやさしくつけ、

熱を通していきます。

 

 

たこの頭に見える部分は、実は胴体。

足との付け根にある「口」の部分(古志さんが指をさしている部分)が白くなったら、

ちゃんと熱が通ったサイン♪

 

 

さて、いよいよ焼きますよ~!

明石焼は鉄板ではなく、熱伝導がよい「銅板」で焼くのが基本。
写真の銅板は使い込んでるので黒く見えますが、

磨くとちゃんと10円玉のような銅の色に。
 

そして、粉が大切!
お好み焼きなどは小麦粉に山芋入れますが、
明石焼は小麦粉に「じん粉」(片栗粉のようなもの、小麦粉のでんぷんの部分)を入れるのが特徴。
 

 

そもそも、明石焼は本来「玉子焼き」と呼ばれ、
玉子の再利用から生まれたレシピ。


その昔、明石のかんざし造りの職人さんが

玉子の白身を接着剤代わりに使っていて、
余った黄身をどうにか使えないかと考えていました。

同じく、当時明石に5~6軒程あった麩の工場では、

小麦粉から麩を作った際でてくる「じん粉」が不要なものとして捨てていました。

 

黄身meetsじん粉!
そう、明石焼(玉子焼き)は黄身とじん粉の救済レシピだったんです☆

 

 

 

そうこうしているうちに、

明石焼もイイ感じに焼けてきましたね♪

明石焼を作る時は、たこ焼きのように千枚通しでやると傷がつくので、

写真のように菜箸の2本使いがおすすめ!

できるだけ強火でさっさと焼くのがポイントです。
どんなにひっくり返しても3回まで!とのこと。
 

 

ジャ~~ン!

とってもおいしそうに焼けた明石焼たち♪

ちなみに、この板ですが、

もともとは明石焼を銅板から取り出す

木の取り板だったものが、
今では明石焼が映えるよう朱塗りをして、

器も兼ねて使われています。

 

 

「ヤマサ昆布つゆ白だし」のおだしをそそいて、

お楽しみの実食タ~イム♪♪

 

 

古志さんの詳しい解説と、

焼き方のコツはゼヒ動画からチェックしてくださいね☆

 

 

 

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