2021.09.09

【簡単でおいしい!人気のごまだれ★】あなたは手作り派?市販品派?

香ばしく、やみつきになる魔法の味「ごまだれ」。
定番の「ごまだれ」レシピから隠し味の「ごまだれ」活用法まで!
人気の「ごまだれ」情報をお届けします☆

根強い人気を持つ「ごまだれ」。

ごまだれ」を使ったレシピは春夏秋冬いっぱいあります♪

そんなレシピの数々をご紹介する前に、みなさんに質問です。

ごまだれ」、手作り派ですか?市販品派ですか?

「自分の好みの味が作れる」という手作り派さんも

「お手軽で簡単」な市販品派さんも

はたまた「市販品にちょい足し!」の賢いアレンジ派さんも、おいしく食べるための「ごまだれ」ワンポイントをご紹介します。

 

◆好みの味を手作り

まずは「ごまだれ」を一から作ってみたい!という方にはこちら!

・ねりごま・・・30g

・砂糖(またはハチミツ)・・・大さじ3

・酢・・・大さじ2

・塩・・・小さじ1

・しょうゆ・・・小さじ2

・ごま油(またはサラダ油)・・・小さじ1

・水・・・大さじ3

お好みですりごま

こちらが基本の材料です。ご自身でお好みの分量を見つけて「マイごまだれ」を作るのも一興。

 

ワンポイントその1・・・水は最後に入れる

水を入れる理由としては粘度をさげるためです。

お好みで調節しましょう。

 

ワンポイント2・・・鶏ガラスープや昆布つゆで粘度をさげる

ここでひと手間。

お水の代わりに鶏ガラスープや昆布つゆ、豆乳などを使って粘度をさげると、味に深みが出て絶品に。

 

ワンポイント3・・・ねりごまは取り扱い注意

ねりごまはとっても分離しやすいので、チューブ式のものはよ~く揉んで使用しましょう。

瓶のものも、よ~く混ぜてくださいね。

 

ワンポイント4・・・ねりごまを使わなくてもできる

自宅に普段から「ねりごま」を置いている方は少ないですよね。

そんなときはごまをよくすり、マヨネーズをつかってみましょう!

マヨネーズを使うときは

・すった白ごま

・しょうゆ

・はちみつ

・酢

・マヨネーズ

この組み合わせで分量はお好みで調節しましょう♪

 

ワンポイント5・・・隠し味アレンジ

基本の調味料にプラスして組み合わせるとおいしいアレンジとして

・みそ

・すったニンニク

・しょうが

などがあります。

好きなものをちょっとだけプラスして試してみてはいかがでしょうか?

 

 

◆賢く市販品を使う

さあ、続いてはコチラ。

やはり簡単においしくごまだれ」を食べるなら市販品がおすすめ。

時短という意味でも最強です!

 

ワンポイント1・・・ごまだれ専科

市販品とあなどるなかれ。

香り・味ともにすぐれた「金ごま」を50%使用し、ごまの深い味わいをいかした、ストレートタイプの「ごまだれ」!

昆布だしを使用して甘みを抑えた後味の良さが、冷たいめん類や野菜サラダ、温野菜、しゃぶしゃぶなど、どんなお料理にも幅広く使えちゃうのもいいところ。

こんなにおいしい「ごまだれ」が、フタをあけるだけで使えるなんて・・・素敵♪

 

ワンポイント2・・・ピリッと旨い ごまだれ専科

普通の「ごまだれ」にもうひとひねり!

まろやかな味わいの白ごまに、ラー油・豆板醤・四川唐辛子を加えたピリッとした辛味のあるストレートタイプの「ごまだれ」はいかがでしょうか?

もちろんどんなお料理にだって使えます。

ピリ辛の「ごまだれ」を味わったら普通の「ごまだれ」には戻れないかも!?

 

ワンポイント3・・・ 麻辣(マーラー)まぜ麺

更にピリ辛の濃厚ごまだれはいかがでしょうか。

白ごまのコクと花椒香る痺れる辛さの本格的な贅沢濃厚「ごまだれ」!

実はアレンジ次第でいろいろなレシピに応用できるスグレモノ。

白ごまのコクに、ラー油や花椒・八角などのスパイスをきかせた贅沢な味わいの濃厚「ごまだれ」は、本格的なプロの味を手間いらずで食べられます。

 

 

 

いかがでしょうか。

どちらもいいですよね!

あれ?

市販品は余っちゃうのよね~」という声が聞こえてきました。

いえいえ、このあとご紹介するレシピを見たら、余るどころか足りない、と思うはず!

次回から三回にわたっていろいろなジャンルのごまだれレシピ」をお届けします。

まずはコチラから攻略!

【簡単でおいしい!人気のごまだれ★】その1:麺レシピを制覇する!

お楽しみに♪

 

 

  • 2021.09.13 15:30

    kokko2さま
    コメントありがとうございます!
    仰る通り!!おいしいのが一番!!どちらも良さがありますもんね。
    そこで「ごまだれ専科」ですよ!!(宣伝(*´ω`*)
    これって「手抜き」ではないと思うのです。
    「ごまだれ専科」もそうなのですが、ヤマサはほかの商品も実はとても良い材料を時間をかけて丁寧に試行錯誤を繰り返し商品としてご提供しています。
    プロのおいしさの「ごまだれ専科」で、おいしい思いをしながら時間の有効活用ししましょう!!(また宣伝(*´ω`*)

  • 2021.09.12 12:51

    うーん、やっぱり手作りは無理かも...。
    手作りする時間が楽しい人もいれば、
    その時間を別のことに使うのも有りだと思います。
    どちらにせよ、美味しいのが一番です!